すごーくローカルな話ですが。

先週の社内での話題です。

南区の住人になってもうすぐ１０年、白川ってどうして『しらいかわ』と読むのでしょう。素朴な疑問です。南沢は昔はみなみのさわと読んでたのでしょうか。信号機の下の住所表記のローマ字のところの『Minaminosawa』の『no』を消した形跡が。(発見したのは一つの信号機だけ)

それから真駒内柏丘。これも昔から札幌に住んでいる人は『まこまないかしわがおか』らしい。

どぉーでもいい事なのかもしれません。住人はそれほど気にしていないことなのかもしれません。しかし不動産屋なので、問い合わせがあった時、どっちで答えたら良いのでしょう。本名か、通り名か。どっちが本名か。区役所に問い合わせてみればいいことか。

でも不動産会社に入って札幌にもいろいろな地名、通り名があることがわかりました。そのうち、どうしてその地名になったのか。興味が湧きます。神社から由来する地名やアイヌ語からの由来、なかなかおもしろいですね。山鼻と言う住所はないのに山鼻地区。烈々布通りって何？どうして？地図を見るとなかなか楽しいものです。

大抵は何？どうして？と思ったらすぐインターネット。すぐ調べられるのですぐ忘れちゃいます。