スタッフブログ

身近なゴミ問題

2012.08.01

昨日・・・

一昨日

事務所の温度計です。

もちろんクーラーはありません。

保冷剤をタオルに包んで首に巻いてる人もいます。

本州は37度あったとか。

暑くてじとっとしてイライラしがち。上手に涼みましょうね。

今日は土地のこと。

前にも書きましたが、長年土地を放置したままにしておくとロクなことがありません。ゴミが捨てられたり勝手に使用されたり。

所有者の方もご事情があって管理できてないもともしばしば。買ったころや相続した時点ではなにもない農村か原野だったのかもしれません。しかし本州に住まわれ、何十年も見ない間に区画整理されどんどん家がたち、空地の数も少なくなったころ。やれ雑草で近所の人が迷惑している、だから畑を作ってあげているとか、ここに家が建ったら雪の捨て場がなくなる・・・とかけっこう勝手なことを言ってきます。他にも間口の真ん中に電柱が立っていた、駐車場になっていた、物置場になっていた、などなど。中には所有者にきちんと了解を得ている方もいらっしゃいます。無断で、ということも少なくありません。

無断でゴミステーションというのもけっこうやっかいです。買主側からすると、ゴミステーションがあるのは見た目の印象は良くないし、臭いも不安ですよね。

ゴミステーションは、町内会で管理しているもの。そこの住人が当番制で清掃管理しているのがほとんど(自治体にもよるのですが)。

ゴミは各家庭から必ず出るもの。捨てるためにはだれしも少なからず何かを負担しなければなりません。

・・・続きは明日。

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