昨日の夕飯はカレーでした。今朝も一晩寝かせたカレーを楽しんできました。

ひーの家族は辛いのが好きなので、辛口のルーを買います。どこのメーカーか見てませんが、「地中海カレー辛口」というのが気に入ってます。

そのカレーを食べているとあまりの辛さに、ちょっとムカッとした自分がいました。そしてある考えが浮かびました。

激辛が好きな人って自分をいじめるのが好きな人なんじゃないかと。

ここで言う自分をいじめるというのは、自分に厳しい人という意味です。辛いのが苦手だから自分に甘いのかというのもどうかと思いますが、激辛好きは、よりいっそう自分に厳しいように感じます。苦労を買って出るというか、わざわざ苦労することをするというか。

肉体的にも精神的にも。

ひーの周りにいる激辛好き人間を観察した結果です。

ここ七緒ホームにもひとり激辛好きがいます。

唐辛子で舌をいじめ、虫に刺されやすいのに草むらにずかずか入って行き、お肌をいじめ、いたずらをしては専務に叱られる、営業おじょーさんです。

みんなから一斉につっこまれてもめげずに、ボケてくれます。

でも大変な努力家です。

因みにひーは辛いのはそこそこ好きですが激辛は苦手なため、自分にはかなり甘いです。

“誰かこの激辛好きは自分に厳しい”、に賛同してくれる方いませんか？